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Le Festival du Film Français 2013: De Tokyo à Sapporo – フランス映画際2013:東京から札幌まで。

Pour la première fois depuis sa création, une partie de la programmation du FFF 2013 sera projetée dans les salles de Sapporo!

2013年、札幌で初めて、フランス映画祭が開催されることになりました。

Dès la semaine prochaine, retrouvez une sélection de 5 court-métrages dans l’agenda du Sapporo Shortfest 2013, pendant les sessions “French Short” (les 14, 15 et 16 Septembre.)

来週からSapporo Short Fest 2013のスペシャルプログラムが、「フレンチショート」ととして上映されます。フランス映画祭の短編映画作品集からセレクトされた珠玉の5作品をお楽しみください。

http://sapporoshortfest.jp/13/programmes/french

Puis à partir du 5 Octobre et jusqu’en 2014, le Theater Kino projettera 7 long-métrages dont le film “Populaire”,  qui a remporté le prix du public du FFF 2013  Tokyo.

また、10月5日から2014年までシアターキノにおいて、長編映画7作品が、フランス映画祭in札幌として上映されます。その中の「タイピスト!」は、東京で行われたフランス映画祭2013において観客賞を受賞しています。

http://theaterkino.net/

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現代フランス映画を見るなら、札幌アリアンス・フランセーズ。 Atelier Cinéma contemporain à l’Alliance Française.

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myFrenchFilmFestival.com (日本語)

 

ユニフランス・フィルムズが世界に送る第3回フランス映画祭
myFrenchFilmFestival.com


第3回を迎えるオンラインフランス映画祭「myFrenchFilmFestival.com」は、今回初めて全世界に向けてiTunesとのパートナー契約を結びました。 iTunes 日本版でももちろんご利用いただけます。iTunesユーザーは全ての長編映画を作品ご覧いただけます。
第2回目の2012年1月には、CNCフランス国立映画センターの協力のもと、3週間で130万回の鑑賞数を世界174カ国で記録しました。これは2011年に行われた第1回目の30倍にあたります。

ビデオ・オン・デマンドのプラットフォームのパートナー様のさらなる協力により、第3回目となるmyFrenchFilmFestival.comは、期間を延長し、2013年1月17日から2月17日までの1か月間開催されます。また、ドイツ語、英語、アラビア語、中国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、トルコ語の計12カ国語で展開されます。

長編映画10 作品および短編映画10作品がコンペティション部門に出品されます。
フランス国内で2011年9月以降にリリースされた長篇映画および 2011年以降に制作された短編映画が対象です。 このセレクションはフランス映画の多様さを強調するものです。ドキュメンタリー、コメディ、社会派の作品、各国との共同制作映画など、各地の国際映画祭で観客やジャーナリストに高く評価されながらも、フランス国外ではまだ公開されていないものばかりです。
コンペティション部門以外では、文化遺産的な映画 (『Les Tontons flingueurs』 1963年、ジョルジュ・ロートネル監督)に加えて、Telefilm Canadaの協力によりケベック映画からも短編と長編を1作品づつご用意しました。

4つの賞 : 観客賞 (観客によるオンライン投票)、国際報道機関賞 (各国の日刊紙ジャーナリスト10人により構成)、ソーシャルネットワーク賞 (アメリカの有名ブロガーdeadline.com のニッキー・フィンケを委員長とする、Facebook および Twitterで影響力をもつ100名によって構成)、そして2013年より新しく審査員賞が設置されました。『アーティスト』(2011年アカデミー賞最優秀作品賞他受賞)で知られる映画監督ミシェル・アザナヴィシウスを審査員長に、その他3人の実力派映画監督 、エマヌエーレ・クリアレーゼ(イタリア)、ルクレシア・マルテル(アルゼンチン)、王小帥(中国)によって決定されます。
受賞作品は、エールフランスおよび全日空の国際便で上映される予定です。

本映画祭は多くの国で有料となり、映画祭公式サイトやテレビやウェブのオンラインプラットフォーム等でご覧いただけます。2013年には、 世界30カ国程度にiTunesを通じて映画を配信できるようになりました。同様に、スペインのFilmiやYomvi、アメリカのVuduと Eurocinéma、オーストリアの Flimmit、ドイツのGoodmovies、ケベックのIllico Quebec、スイスの Kino、英国のCurzon On Demand、アイルランドのVoltaフランスの Numericable Universciné、および世界に配信する Dailymotionでもご覧いただけます。

出品作品は、一部の国では無料で視聴していただけます。中南米、中国(Youku)、ポーランド(Orange TV)、ロシア(Now)トルコ(Digiturk Pay TV)、これらの国々では、映画祭公式サイト、もしくは提携先のプラットフォームにて無料で視聴することができます。

2012年12月21日の冬至に、CNC(フランス国立映画センター)および文化・コミュニケーション省との提携により、 フェスティバルの公式サイトMyFrenchFilmFestival.comにて、先行上映として短編映画を世界中で無料配信します。

世界におけるフランス語学習の促進のため、アンスティチュ・フランセおよびl’AEFE (海外フランス教育庁)との提携により、コンペティション部門のいくつかの作品についてのフランス語学習用の資料が映画祭公式サイトで公開される予定です。

映画祭出品作品

コンペティション部門出品作品:
長編映画

– Jean-Marc Moutout監督 「早朝に」
– Djinn Carrénard監督 「ドノマ」
– Philippe Faucon監督 「同化・非同化」
– Moussa Touré監督 「小舟」
– Cyril Mennegun監督 「ルイーズ・ウィマー」
– Pierre Pinaud監督 「やさしい語りで」
– Roman Levy監督 「ラジオスター」
– Patricia Mazuy監督 「馬の嘶き」
– Christian Rouaud監督 「ラルザックの羊たち」
– Thierry Binisti監督「海に浮かぶ小瓶」

短編映画
– Benjamin Parent監督「カウボーイ映画と似て非なるもの」
– Vincent Mariette監督 「ダブルミックス」
– Franck Dion監督 「ロバになったエドモンド」
– Stéphane Demoustier監督 「Fille du calvaire」
– Yann Le Quellec監督 「ビートに踊らされて」
– Sophie Letourneur監督 「思い出の船乗り」
– Sylvain Desclous監督 「違う世界に」
– Cécile Ducrocq監督 「存在しない夢の国」
– Emma De Swaef および Marc Roels監督「Oh Willy」
– Guillaume Brac監督「男の女のすれ違い」
コンペティション部門以外の作品

文化遺産映画 ジョルジュ・ロートネル監督「ハジキを持ったおじさんたち」

ケベック映画 長編Ivan Grbovic監督 「ロミオ11」
ケベック映画 短編Eric Morin監督 「オパサティカ」

映画祭のプロモーション素材: ポスター、ポストカード、バナー、ロゴ、2013年版カタログは、すべてこちらのページ https://sites.google.com/site/myfffpresse/ よりダウンロードしていただけます。

オンラインフランス映画祭「myFrenchFilmFestival.com」は、CNC国立映画センター、フランス外務省、アンスティチュ・フランセ、SACD(劇作家・演劇音楽家協会)、Telefilm Canadaのサポート、およびルノー、エールフランス、Numericable、vivendi、bakeries Paul、LVTおよび「Under the milky way」 Universcinéとの提携によりフランス映画の海外での振興を担う、ユニフランス・フィルムズが開催いたします。

 

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『フレンチ・シネマ・ウィーク』12/15(土)→21(金)!Semaine du cinéma français du 15 au 21 décembre!

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L’Alliance Française de Sapporo s’associe à la salle de cinéma Theater Kino pour vous proposer la Semaine du cinéma français, avec le soutien de l’Institut Français du Japon et celui de la ville de Tottori. Se déroulant du 15 au 21 décembre 2012, cette fête du cinéma marquera la participation de l’AF Sapporo à deux festivals distincts: le Mois du Documentaire et le festival Feuilles d’automne. Au programme: le documentaire Miwa : à la recherche du lézard noir, de Pascal-Alex Vincent ; le film d’animation Une vie de chat, de Jean-Loup Felicioli et Alain Gagnol ; ainsi que l’adaptation d’un manga de Jiro Taniguchi: Quartier lointain, de Sam Garbarski. A noter, une réduction pour les membres de la Société franco-japonaise et de l’Alliance française de Sapporo!

札幌アリアンス・フランセーズとシアター・キノの共催による「フレンチ・シネマ・ウィーク」が、アンスティチュ・フランセ日本及び鳥取市のご協力を賜り開催の運びとなりました。
在日フランス・ネットワークが日本各地で行っている「ドキュメンタリー月間」と「読書の秋」という2つのフェスティバルに参加するイベントとして、下記の通り開催いたします。
札幌アリアンス・フランセーズの生徒及び札幌日仏協会会員の方には、割引があります。ぜひご覧ください!

フランスのちょっと素適なエンターテイメント3作品を特別上映します。全て札幌未公開ですが、
札幌アリアンス・フランセーズのご協力により、日本公開前に一足先のプレミア上映です。クリスマス間近な夜をフレンチシネマでお楽しみ下さい。
15(土)⇒17(月)『美輪明宏~黒蜥蜴を求めて~』
18(火)⇒19(水)『パリ猫ディノの夜』 配給 巴里映画
20(木)⇒21(金)『遥かな町へ』
●毎夜19:20(予定)~ (※正式な上映時間は12/11(火)決まります)●当日料金/ 1200円 /シニア・学生1000円、札幌日仏協会会員、札幌アリアンス・フランセーズ会員、シアターキノ会員1000円

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