AFSとは
正式名称は、札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズです。1987年、札幌アリアンス・フランセーズとして設立されました。北海道においてフランスを代表する組織として、現在は 札幌日仏協会を母体に活動を行っています。
1999年現在の場所に移転、フランス語及びフランス文化の発信基地に相応しい環境を備えた 施設に生まれ変わりました。以来、図書館兼現代フランス情報センターに加えギャラリーを備えた総合的文化スペースとしてもご利用頂いています。
アリアンス・フランセーズは、常に革新の精神を忘れず、教育・文化の分野でダイナミックな活動を展開、親しみやすく且つ勉強に適した環境を提供できるよう日々心がけています。
AFSの歴史 | |
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1973年 | 北海道大学外国人教師ジャン=フランソワ・サブレが日仏学院に類する組織を創立。 |
1987年 | 外務省派遣による初代院長が、坂口元名誉領事の支援を受けて「札幌アリアンス・フランセーズ」を創設。 |
1993年 | 協定書の調印及び札幌日仏協会の規約が改定され、正式名称を札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ札幌とする。札幌アリアンス・フランセーズ学院の拡張。 |
1999年 | 「日本におけるフランス年」期間中の2月5日、新校舎落成式。 |
2006年 | 図書・ギャラリー・スペースの改装。文化活動の新たな方向性を見出し、新しい会員層の開拓及び北海道で唯一のフランス公式機関であるセンターとして文化活動の充実を図るために、特に学院内のギャラリーにおける展覧会のプログラムに力を入れる。 |