フルコース料理と豊かなワインを堪能
札幌日仏協会恒例の「フランスワインとディナーを楽しむ会」が11月14日、メルキュールホテル札幌で開かれ、会員を中心に43人が参加しました。
冒頭、加藤利器理事長が、10月6日にチカホで実施したイベント「ボンジュール パリ」の成功に触れ、「今後も協会の活性化と会員の増強に取り組みましょう」と挨拶。「ヴォートル・サンテ」を唱和して開宴しました。
今年のメニューは本マグロのカルパッチョにはじまり、アンコウのロティ、道産牛フィレ肉のローストなど豪華な料理が用意されました。各料理にあわせて7種類のワインが次々と注がれ、参加者はボルドー、ブルゴーニュ産の芳醇な赤と白のワインと料理とのマリアージュを楽しみました。
抽選会では、協賛したグランヴァンセラーとアンビックスから各種ワインやホテルの宿泊券や入浴券などが提供され、当選番号が発表されるたびに、大きな歓声が広がりました。
終始、和やかな会は、江口修顧問の「日仏交流のさらなる発展・進化を」との呼び掛けで終宴となりました。
皆さん、良きクリスマスと年末年始をお過ごし下さい。
(理事長 加藤利器)